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フォーガットン 

ジュリアン・ムーアの体当たり演技が光る作品。この映画、単なる心理サスペンス映画と思いきや大どんでんがえしのラストが待ち構えてました。あーびっくりしたなあ~!!

飛行機事故で最愛の息子をなくしたと思い込んでいる主人公。ジュリアン演じるテリーは精神科医のカウンセリングを受けていた。彼女の医者や周りの夫たちはもともと子供はいないのにテリーがいたと思い込んでいるため、何とかして忘れさせようと(いなかったと)必死になって説得していくが・・・。

いやあ~、この映画心臓に悪いです。何度もドキッとさせられました。映画館で鳥肌がたったのも久しぶりだなあ。一番、鳥肌がたったのはテリーの息子の友達の女の子のお父さんが娘の存在を思い出す所。これはもう鳥肌たちましたよ~。ゾクゾクって感じの。怖くてじゃありませんよ。感動でですよ。やっぱり親子の絆っていうのは、どんなものにも打ち勝つものなんだなあと。ただ、全員が思い出す訳ではないんで何ともいえないんですがね。テリーの夫なんか自分の妻さえ忘れさせられちゃうんだから、薄情ものですね。

びっくりするようなSFX的映像ではないんですが、家が一瞬にしてなくなるシーンやとにかく人が空のかなたえ一気に飛んでいなくなってしまうシーン(引っ張られて?)は圧巻です。前半は心理的に攻めている分、後半のそういう突飛なシーンが結構いきてると思います。

前半と後半の展開はもう、違う映画の設定になってしまっているので、この手のものが好きでない方は裏切られた感じがするんじゃないかと思います。ただ、後半の展開(SFぽい)が根っから好きな方にはラッキーな展開で面白いと思いますよ。

まあ、とにかくドッキリな映画です。ホラー的でないびっくりもので、良かったです。

今回の映画のハッピー度5 ★★★★★☆☆☆☆☆
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(C)2004 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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[ 2005/06/20 20:27 ] 映画 | TB(9) | CM(0)

いらっしゃいませ、患者さま 

渡部篤郎がコメディに挑戦している貴重な作品。この人結構、向いてると思うんですけどシリアス路線を貫いていたんですが、最近はゼブラーマンとかにも出ているので演技の幅を広げようとしてるのか?まあ、がんばってますね。

お話は面白い!いや~行きたいですね。こんな病院があったら、「ナース指名制」こんな事ができるんでしょうか?是非ともお願いしたい!やっぱり病気の時はやさしくされたいじゃないですか。好みのナースさんにつきっきりで手当してもらいたいですよ。 「同伴人間ドック」うーン、いいですねえ。不安なんですよね人間ドックひとりですと。いっしょに添い寝なんてしてもらったらさいこうじゃあないですか! 「ひざ枕点滴」これは絶対にお願いしたいです。点滴してるくらいなんだから体も心もとても弱っている時にこのサービスは最高ですよね。 「口移しバリューム」これはどうかなあ?バリューム自体が辛いんで・・・。

病院もサービス面で競争力のある経営もあってもいいと思うんですよね。そういった意味でも十分楽しめますよ。非常に低予算ながらそのマイナス面をアイデアでカバーしたって感じの映画ですね。ただ、女優陣はもう少しお金をかけてほしかったなあ。新人を使っても良いと思うんですよね。かわいい子ばかりをオーデションで選んで。梨花とか逆にミスキャストになっちゃってますよ。もったいない・・・。

ストーリー自体はどうでも良いんですよ。この映画は。(うすい・・.)まさにアイデアで勝った!という感じで評価できます。

今回の映画のハッピー度5 ★★★★★☆☆☆☆☆
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(C)光和インターナショナル/バンダイビジュアル/日本テレビ All rights reserved.
[ 2005/06/19 20:42 ] 映画 | TB(6) | CM(1)

四日間の奇蹟 

最近、ファンタジーものの純愛映画が多いのですがこちらもそのひとつ。内容的には安心して観られます。今回のテーマは「心の入れ替えもの」。古くは「転校生」、最近でもたびたびテーマになる本当にポピュラーなファンタジー映画です。

この映画はやっぱり千織を演じる尾高杏奈の演技力につきると思います。彼女はすばらしいです。北の国からの吉岡秀隆を完全に超えています。ただ、千織は石田ゆり子演じる真理子の心に入れ替わってしまうので、途中の随所から石田ゆり子になってしまうんですよ。彼女の演技であればそのまま変わらずに進めて欲しかったのですが。やはり今や大女優の引っ張りだこの石田側の配慮が見え見えなのが残念です。

サヴァン症候群というのを始めて聞きました。生まれながらにして脳に障害がある病気で芸術などのあるひとつの事に天才的才能を持っているというもの。千織の場合は一度聞いた音を正確に再現できるというもの。普段の言動と天才的なピアノを引いている時の姿とのギャップ。そして心が入れ替わってしまって真理子になった時の凛とした感じのギャップがとても面白いです。

いや~解ってるんですけどね・・。泣かせるシーンとか。解っているのにジーンときちゃうんですよ。やられましたね・・・。まあ、仕方ありませんよ、それを望んで観に行っているんですから。一番来たのは、友達の未来に自分(千織の体を借りた真理子)が真理子だと証明するシーン。解ってるんですがこういうのに弱いんですよね。泣けました・・・。

全体的にはアンニュイ系。低予算でここまでがんばってくれたのか~!という感じです。ただどうでも良いエピソードがちょっと多いのが中だるみと上映時間の長さになっているところがあるのが残念です。松坂慶子のエピソードは余計な部分だと思います。彼女に高いギャラを払ってまで出てもらうまでもないと思うんですが・・・?

まあ、観ても損はないです。カップルで観るのには最高の作品です。

今回の映画のハッピー度6 ★★★★★★☆☆☆☆
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?2005「四日間の奇蹟」製作委員会

四日間の奇蹟HPhttp://4kiseki.biglobe.ne.jp/index.html
[ 2005/06/05 21:08 ] 映画 | TB(7) | CM(2)

電車男 

この映画、あまり期待はしていないで見に行きました。ところが良かったです!これは久々のヒットです!至極のラブコメですよ。おすすめです!

お話はあまりにも有名になってしまったので話すまでもないです。伝えられてる通りの内容です。何が面白いかというとやはりひとつひとつのエピソードの描写でしょうか?ネットの世界と現実の世界を映画と言う表現方法で上手く見せてくれます。こんな表現は映画でなくてはできません。本の文字情報だけではここまでイメージを膨らませてくれませんよ。これは映画だからできる事なのです。だから映画は面白い!

山田孝之は上手くなりましたねえ。「おたく」を演じきっていました。さすがです。彼のおたくの演技が実にリアルなのでそれが最後のハッピーエンドまでのギャップとうまく重なっていて最後までグイグイひっぱってくれました。「おたく」という人達のいい面をよく研究して演出してますね。それが良かったです。ピュアな感じが出ていて。「おたく」にはその反対側にすごく悪いイメージがあってそことも距離感が良いんですね。成功してます。ただ、欲を言えばもう少し「おたく」とはなんぞよみたいな所を描写して欲しかったなあ。いい面も悪い面も。あまりにもいい面ばかりの「おたく」を見せているのでその反対の悪い面の「おたく」を表現してくれればもっとリアリティが出てくる思います。

たとえば、いつも着ている「百式」のTシャツ。情報源になっているPDA。そしてなぜかi-pod。それらひとつひとつの小道具が良いです。ただ電車男の部屋なんかはちょっと物足りない気がします。あれくらいのフィギュアやポスターはおたくでなくても持っていますよ今や。本当の「おたく」はもっとすごいですから。

エルメスのセレブ感も真逆の演出で良いですね。中谷美紀はちょっと年上過ぎると思うんですが、まあ良いとします。清楚な彼女のイメージが全然やらしさもなく表現できているんですよ。成功してますね。彼女が年上なのが最後のエピソードの誘因になっているとすればそれはそれで良いのですが。

ただ、「おたく」の電車男があそこまで美男子に変身できるとは思わないんですよね。やっぱり、山田孝之だからなのかなあ。「おたく」姿の山田はあれで良いと思うんですがデートをするためにいろいろとおしゃれをするんですがあそこまで変身できるのかなあ?まあ。ネットで情報を教えてくれる人たちのアドバイスとかでもあるとは思うんですが基本的にファッションセンスは彼らにはあまりないと思うので・・?。

ラストのキスシーンはきれいですね。秋葉原があんなにロマンチックな場所に変わるなんて思いませんでした。本当にきれいですよ。いいなあ・・・。

ひとつ残念なのは映画を観に来ている人たちの中に「おたく」っぽい人がいなかった事。ほとんどが若い女の子です。まあ。山田孝之目当てだと思うんですが。やっぱり「おたく」の人達にもぜひ観ていただきたい。まあ、「おたく」の人達は興味ないか。逆に反発していると思うんですけどね・・・。

エンドロールの最後に今度ドラマ版の人達が同じシチュエーションで登場しますのでお見逃しなく!新しい感じの映画です。ぜひ観てください!

今回の映画のハッピー度8 ★★★★★★★★☆☆
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(C)2005映画「電車男」製作委員会
電車男HPhttp://www.nifty.com/denshaotoko
[ 2005/06/05 00:22 ] 映画 | TB(9) | CM(0)

機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者- 

もはや国民的アニメから世界のジャパニメーションの代表になってしまった「ガンダム」。ファーストからなんと26年もの歳月がたってしまいました。私がファーストガンダムをタイムリーに観ていたのが15歳頃ですから、月日の経つのは早いものですな。

さて、Zガンダムですが私の世代的にはファースト以外はガンダムじゃあないという人も多く、私も実は観ていません。これほど有名な作品なのでなんとなくファーストの続きの話でアムロとかシャアが出てるくらいは知っていますけど、その詳しい内容はこの映画で始めて見て知る事になります。

いや~、でもなんといいますか最初の印象はやっぱり時代を感じるなあというところですかね。絵が古いんですよ・・・。今の時代と比べるとやはり稚拙なところがたくさんありますね。しょぼいですよはっきり言っちゃうと。戦闘シーンも迫力が半減して見えてしまうし、キャラクターの描写も画力も今のものと比べると、もうどうにも話になんてなりません。ただ、映画用に新しく描きおろしをしているんですが(ポスターのような感じのテイスト)その部分は今の技術で描いてますので、それは上手いですよ。

ストーリーがちょっと複雑で解りづらいところがあって、今ひとつ感情移入ができなかったのですが、クワトロと呼ばれているシャアやアムロが出てくるとやっぱり安心しますね。やっぱり当時は夢中になって観てましたから。要するにまだ地球とコロニーにすんでいる人達の確執がまだ続いていて、そこから派生する内容なんだなあというのは何となくわかります。

エゥ-ゴとティターンズと連邦軍とジオン軍の関係が今ひとつ複雑で解らないんですよね。映画ですとやっぱりその辺りは詳しく描かれていませんから。だってシャアとブライトが味方なんですよ?なんでそうなるの?よく解らん・・・。カミーユという主人公の少年とアムロとシャアが今後どういう風にからんでくるのかは今回の映画ではまだ解らないんですが、今後の展開に期待したいと思います。

まあ、基本的に映画版のZガンダムはテレビ版を一度見た人達をターゲットにしていると思うので内容的な描写というよりもイメージとかキャラクターとかもちとんメカやモビルスーツが今の技術で生まれ変わった新しいZガンダムを観たいという人が大半なので良いと思うんですが、もう少し内容を丁寧に作って欲しかったなあと思います。

今のガンダムSEEDなどは、かなり夢中になって観ているんですが、Zガンダムも何となく魅力を感じているので、機会を見つけてテレビ版を観たいと思います。やっぱりモビルスーツはかっこいいですね。アートですよ。ガンプラが売れ続けている理由が解ります。あれは芸術ですよほんと。日本のアニメの質の高さをあらためて感じますね。アメリカのアニメはスパイダーマンに代表されるように等身大のものが多くて、こんな巨大ロボットが登場してなんてのがないからよけい向こうの人には新鮮なんでしょうね。

さて、この映画の話に戻りますが一番ダメなのはやっぱりどうして全部を描きおろさなかったんだろうとい事につきると思います。どうしても古い映像と新しい映像のギャップがありすぎて違うものになっちゃてますから。新しく描きおろしたアムロやシャアと昔のままのアムロやシャア、あれは別人ですよ。いくら、昔のファンをターゲットにしているからといってもあんなに違ってしまうと無理があります。お金を払って見に来る人たちに失礼ですよ。だってあれじゃあ、手抜きっていわれても仕方ないですよ。昔の映像をつなぎ合わせただけじゃん。

でも、公開初日に見に行ったんですが夕方の回までチケット完売でした。しかたないので夜の(レイト)を観たんですが満席でしたよ。人気あるんですね。さすがです。ただ、やっぱりおじさんばかりでしたけどね・・・・。次は「恋人たち」一応観ますか・・・。

今回の映画のハッピー度2 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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(C)創通エージェンシー・サンライズ
機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-HP
http://www.z-gundam.net
[ 2005/06/04 23:21 ] 映画 | TB(3) | CM(0)

ミリオンダラー・ベイビー 

こういう内容の映画、いわゆるアンハッピーエンドものは本当に苦手である。昔、「セブン」という映画がありましたが、内容的には全然違うんだけれども、同じような後味の悪~い感じの印象を受けました。こういう重厚な内容のものがアカデミー賞をとる傾向にあるけれどもそれはどうかと思いますね。逆に「Mr.インクレディブル」みたいな映画が作品賞とかとったら凄いのにと思います。(アニメ部門ではとったらしいけど・・・)

前半は普通に楽しめますよ。スタローンのロッキーみたいなサクセスなりあがりストーリーですから。ヒラリー・スワンク演じる女性ボクサーのマギーですが、何でこんなに不幸なんだろうか?なんでボクサーになろうとしたのか?そのあたりの描写がもうちょっと欲しかったと思います。そうすればもっとサクセス感がでたのになあ。まあ、何となくその不幸な生い立ちはわかるんですがね。

ボクシングの試合のシーンはどれも圧巻です。すばらしい・・。爽快感がありますよ。すべて1ラウンドノックアウトなんですから。スカっとしますね。ただ、それが才能なのかどうかわかりませんが、辛い練習を積み重ねてきた成果という感じはなかったですね。そんなに才能があれば30歳を過ぎてからボクシングをはじめるという設定はちょっとどうかと思いますがそうとう貧しい境遇でジムに入れないし、ましてはグローブも買えないんだからしかたないのかなあ。

話は中盤にさしかかるとタイトル戦に挑戦できるチャンスガ訪れるんですが、そのファイトマネーが100万ドル。ちょっとピンとこないんですがこれがタイトルの基になっているんですけどね。ただ、この試合の後が話がガラリと変わってしまいます。こんなに変わるとは
おもいませんでしたよ。ほとんど話の後半は「その試合後」の話で病院のシーンばかり。ここからが重いんです。もう耐えられないくらいに・・・・。

しかし、ここまで不幸な境遇で不幸な結末が待っていて、こんな人生よかったんでしょうか?彼女は。もちろんボクンシングは望んで取り組んでいたし、楽しんでやっていたと思うし、試合に勝っていく所はもうたまらなく幸せだったと思います。ただ、あの結末でなければ・・・。

一番の不幸はあの家族のどうしようもないやつらだと思います!絶対。普通あんな態度なんかしませんよ。どうして自分の娘の見舞いの前にディズニーランドに行くんでしょうか?まあ、そういう狙いなんでしょうが、どうしようもない親や家族というのはどこの世界にもいるんだなあと思いました。そこまでどうしようもない親や家族なのに、家を買ってあげたりしてる彼女はやっぱり、家族の事を信じていたんだと思いますが、最後には彼女が親を見捨てた感じになったので少しは安心したんですけれどもね。

でも、どうしても解らないんだけど、彼女は最終的に「死」を選ぶんですよ。なぜなんだろう?首からしたが麻痺して人工呼吸器がないと呼吸もできないし、それを自分で外す事もできない体になってしまうんですが、唯一自分でできる自殺の行為が自分で自分の舌を噛み切る事。何度もやるんですがその度に発見されて未遂になってしますんですよ。確かにあんな感じの体になったら。そういう気持ちになるのは解るんだけど・・・.

最終的にはクリント・イーストウッド演じるトレーナーのフランキーが呼吸器を外してアドレナリンを打って安楽死をさせてしまうんですが、それもどうしてそんな事をするのかわからないんだよなあ。だって、彼女以上に悪い境遇の人は世の中にたくさんいるし、前向きに生きてる人だっているのに。

昔、スーパーマンを演じていたクリストファーリーブなんかも私生活では半身不随の体なんとかがんばって、どうにかしうおうと努力していたとおもうんですよ。なのに彼女はこういう結末を望み、そしてイーストウッドはその選択を実行した・・・。分け解らん!「生きる」という事をもっと真剣に考えて欲しかったと思います。

話の中で彼女の子供の頃の父親の話が出てくるんですが、典型的なファザコンですね。子供の頃、彼女の父親がすごくかわいがっていた犬がある日車で一緒にいって、帰ってきたら犬はいなくて、車のトランクには、土のついたスコップがあったとぴう話があってそれを自分の今の境遇とオーバーラップして観てるんですが、そこがどうしても納得できないんですよね。犬といっしょなの?自分の人生?それで幸せなの?

もう、こういう映画は観たくないですね。重い気分が中々抜けきれません・・・・。

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(C)WARNER BROS ENTERTAINMENT. CR: MERIE W. WALLACE.
ミリオンダラー・ベイビーHPhttp://www.md-baby.jp/

今回の映画のハッピー度2 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
[ 2005/06/02 23:13 ] 映画 | TB(3) | CM(3)



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